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くるまたしい-司馬遼太郎、プリンス殿下PRINCE、日本を憂う 菜の花の沖(1)

菜の花の沖(1)

菜の花の沖〈1〉 (文春文庫)菜の花の沖〈1〉 (文春文庫)
(2000/09)
司馬 遼太郎



連休中に何をとち狂ったのか、市民体育大会に参加してしまってその上徒競走に出たら、見事な肉離れ「いける」と思ったけど、身体がついてきませんでした。

数年前のNHK連続ドラマだったそうだが、その頃には司馬作品というか”日本”にはほとんど興味がなかった。
年々日本とは?を考えることが多くなった今日この頃。

この作品の主人公「高田屋嘉兵衛」は農民の中でも”貧”が付く農民。搾取されるだけの農民の”貧”がどうしても想像できない。
その時代を経て、今の日本があるはずで、その頃を耐えたからこそ自分がいるわけで・・・

大多数の貧農の中から嘉兵衛がいかに世に出てくるか。

若い嘉兵衛が嫌うのは、搾取するだけで威張る武士。
そう今の時代の○○○と色々考えてしまう。

あらすじはコチラ
淡路に生まれた嘉兵衛は在所を離れ、隣の在所にお世話になる。
しかし、隣の在所では日本独特の”若衆組”のこれまた独特の”いじめ”により在所に入れなくなる。

網屋の美人の娘「おふさ」と過ごした嘉兵衛は、村抜けし兵庫に向かう。
兵庫では、事前に話がついていたサトニラさんにやっかいになる。

サトニラさんは嘉兵衛を息子達の船で鳥取まで同乗させる。
その頃、嘉兵衛を追って「おふさ」は兵庫に向かい、途中サトニラさんの樽廻船を作る老人と偶然一緒になる。
ついに嘉兵衛と出会った「おふさ」は兵庫にすむ。

嘉兵衛は兵庫から江戸に向かう酒樽を積む樽廻船に乗ることになり、新酒の番船で見事一番で到着する船となる。

江戸から帰った嘉兵衛は、身ごもった「おふさ」と長屋で所帯を持つ。

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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

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