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くるまたしい-司馬遼太郎、プリンス殿下PRINCE、日本を憂う 世に棲む日日(二)

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世に棲む日日(二)

NHKの大河ドラマ”龍馬伝”が始まりました。
司馬の”竜馬がゆく”と小山ゆう+武田鉄矢(原作)の”おーい竜馬”のイメージが個人的に大きいだけに岩崎弥太郎から見た龍馬がどのように描かれるか&からみが楽しみです。あくまでフィクションのようですが。

転じて、この物語は龍馬が薩長同盟に絡む以前の長州を描き続けます。

世に棲む日日〈2〉 (文春文庫)世に棲む日日〈2〉 (文春文庫)
(2003/03)


あらすじはこちら
ペリーとの対戦に必勝する理論”海戦策”を藩主へたてまつった松陰。
ペリーに屈した幕府を見た松陰は、金子とアメリカへの密航を企てるが、通商条約を結んだばかりのペリーは法を重んじ渡航を断ったため、失敗する。松陰は求められないまま自首する。
江戸で投獄された後、国元野山獄へ移送される。そこでは江戸以来過酷な扱いを受け続けた金子は肺炎で死ぬ。
松陰は野山獄での1、2年の間、その囚人同士でお互い師となりあい、書道、俳句などを習得し、その後実家に移る。

萩上下の上士高杉晋作は、松陰の妹お文を娶る久坂玄端の案内で、評判を聞く松下村塾へ向かい、松陰の門をたたく。
松陰は久坂に続く奇士高杉を喜ぶ。
そのころ、井伊直弼が大老となり、安政の大獄が始まる。大獄の前年、松陰を訪ねた梅田雲浜の要件が容疑となり江戸へ送られ、問われる。雲浜の件を否定する松陰だったが、奉行たちを信じてしまった為、ついつい自分の反幕府活動のいっさいを話してしまう。
松陰より前に江戸に来ていた高杉晋作は松陰のため、金策に奔走するが、甲斐なく、遂に死罪となり執行される。

刑が下る少し前、楽観しながら帰国した晋作はお雅との縁談が進む中、師の運命を知る。
結婚1か月後、船乗りになると藩の軍艦教援所に入り、1か月ほどで丙辰丸で江戸へ出向する。船酔いに懲りた晋作はしばらく江戸にいるが、父の依頼で藩は帰国を命ずる。帰国途中、師を知る象山を訪ねながら帰国。
4か月ほど経って、小姓組に入るが、その後4か月ほどで江戸の御番手を命ぜられる。

開国か鎖国攘夷かの論争で混乱する江戸で、”航海遠略策”という開国論を書き、藩主に長州代表として江戸にくだる長井雅楽が登場する。
が、鎖国攘夷を思う諸藩には敵として映り、晋作も加わって久坂玄端の一座は長井暗殺を企てる。
が、事前に察知した桂小五郎は策をもち、「上海」への洋行を承知する。

2か月いた上海から帰国した晋作は、倒幕・開国を主張するが、誰も聞かないためさっさと脱藩する。
そして、江戸での大仕事をたくらむ。

(三)へ続く。
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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

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