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くるまたしい-司馬遼太郎、プリンス殿下PRINCE、日本を憂う 夏草の賦(上)

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夏草の賦(上)

龍馬伝が放送されて、1話"上士と下士"で下士ってなにかを解く源流は、長宗我部元親に。
一領具足を創設し、動員人数を増やすことで土佐を統一。
そして、四国平定へ!
  夏草の賦 [新装版] 上 (文春文庫)


あらすじはこちら
縁戚に明智光秀を持つ織田家の侍"斉藤内蔵助利三"に奈々という娘がいた。
信長が岐阜城を本拠にした頃、その明智光秀を通し土佐一国の切り取り中の長曾我部元親に嫁ぐことに。

かぞえ25歳になった元親はまず土佐の四勢力の一つ、木山氏に調略を巧みに使い本山城を手に入れる。
ほどなく奈々は男子を産み、その男児"千翁丸"が5つになるころ本山氏に止めをさすため、合戦を準備する。
本山親茂以下の助命を条件に降伏させた元親は縁族ことごとく一門として遇する。
奈々は国中で聞く情け深さの評判を元親に伝えるが、実は元親が言いふらせたうわさだった。

次は安芸氏である。元親は勝つ準備の中、江戸時代に郷士になる一領具足の制度を創設する。
一領具足で動員した兵で、安芸氏を攻め、安芸国虎は子を阿波へ脱出させ、自身は籠城する。
籠城する安芸氏の本城の井戸に毒を入れる案を考え、吉田大備後(吉田東洋の祖先)に相談し、安芸から寝返った横山民部に命ずる。井戸に毒を盛られた国虎は降伏し、自決する。
土佐の2/3を得た元親は大恩のある一条家に調略を行う。
その後、調略で一条兼定を追わせた3人の老臣を最後には攻め滅ぼし土佐を平定する。

土佐を平定した元親だったが、弟である弥九郎が阿波に逃れた安芸衆に殺される。
元親はすぐに動かず、回りの声の高まりを待ち、四国征伐を決める。
まずは阿波の前に、外交のため一子”千翁丸”に信長の一字を頂くよう使者を出す。
阿波の衢地である白地にいる大西城をほとんど一兵も失うことなく手に入れた元親は、天正4年(1576年)から四国各地を戦場とする。
信長は翌天正5年安土城を築く。
元親の3番目の弟”親泰”が信長の申次である光秀を通し、信長に引見し「四国切り取りを元親に任せる」という朱印状を得る。
しかし、阿波の三好氏である三好笑巌が丹波長秀を通じて信長に助けを求めるといずれは四国征伐を企む信長は先鋒を三好笑巌を指名する。
それを聞いた光秀は耳を疑うが、元親への「土佐一国と阿波の南部以外は差し出せ」という使いを命じられる。
奈々の兄である石谷光政が使者として土佐へ行き、元親へ伝えるが拒否され、光秀への設永謀反を進められる。

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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

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