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くるまたしい-司馬遼太郎、プリンス殿下PRINCE、日本を憂う 花神(中)

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花神(中)

花神 (中) (新潮文庫)タイトル :花神 (上)・(中)・(下)の3冊構成
時代 :幕末~明治初期
主人公 :村田蔵六(大村益次郎)

出身 :長州藩

幕末の騒乱の中、緒方洪庵塾で蘭学を学んだ長州の人「大村益次郎(村田蔵六)」の生涯を綴った俊作。


今も大阪にのこる適塾(洪庵塾)の建物。
大阪大学が管理しているらしいが、今度見に行こうっと。


あらすじ↓
攘夷家と福沢をはじめとする適塾のメンバーからレッテルをはられた蔵六。
表面上攘夷を装う桂小五郎にも疑われつつ、長州藩が企てる5人のイギリス渡航に協力する。
彼らがイギリスに渡航している間、長州の独占だった勅諭に対抗する薩摩は会津藩と手を組み長州および長州系公家を一掃する。三条実美をはじめとする長州系公家が都を離れる。

洪庵が亡くなった後、イネの養父二宮敬作が死ぬ。
江戸を去るよう藩命を受けた蔵六は鳩居堂を閉め江戸を去る。
途中桂に会うため京によるが、長州藩が一掃された後だった為会えずに故郷へ。
長州に帰った蔵六は三田尻の招賢閣に潜む7人の長州系公家を診たり、自宅と山口政事堂を往復している。
その時期、2か月ほど蔵六は上海に行ったと思われる。

京で行方を眩ませた桂が長州に戻り、上海から帰国したと思われる蔵六の耳に入り、早速会うと代理人として帰国を藩に知らせるよう依頼される。
藩主をはじめ桂を待っていた長州藩は桂からの指示で蔵六を正規の藩士にする。
名を村田益次郎に改めた蔵六は、幕府が進める第二次長州征伐に対応するため、最新のミニェー銃の調達を希望する。
なかなか揃わない中、結局龍馬率いる海援隊が準備し、ミニェー銃4300他軍艦2隻を注文し、薩摩名義で購入する。
並行してその時期龍馬の工作で薩長同盟は成る。

三田尻にいる蔵六の元に突然イネが尋ねる。5日ほど滞在し、最新の病理学の話をされる蔵六だったが、すでに医学にはついていけていない。
対幕戦のための士官学校”普門寺塾”で講義をする中、長州征伐が始まる。
海を捨てている蔵六に周囲は驚くが、幕府の軍艦は大島を予想通り攻める中、高杉晋作の夜襲で幕府軍は退散する。

陸上戦が始まる。
このころ勝海舟はあったことがないにも関わらず
「長州に村田蔵六がいては、とても幕軍に勝ち目がない」と言ったらしい。
蔵六の戦略で第1戦は快勝、その後芸州口の戦いは一進一退だが、ついに石州口の戦場に直接で向かう必要が出てくる。
蔵六の戦略で石見方面は長州が勝つ。

(下)に続く
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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

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